広い世の中、ワルなベースやらトランスなベースやら、こじゃれたベースまで、つくづくいろんなベースミュージックがどこのご家庭でも簡単に手に入るご時世です。
それはさておき2/20(土)にアマテで行われるFierce Soundでは、ロンドンの
Sub FMで毎週水曜日に番組を持つRug & Bone Recordsのオーナー、Warlockと、昨年ロンドンでプレイし大盛り上がりだったというDJ BAKUをゲストに迎えます!
WarlockとBakuのタッグでFierceSoundsでしかあり得ない、未来なのか原始なのか?宇宙なのか脳内なのか?どこにいるのかわからなくなるようなヤバい一晩にしてくれるでしょう!
ラウンジでやりますので、遊びに来てください!
FierceSounds
http://www.fiercesounds.com/
Rug and Bone Records
http://www.ragandbonerecords.co.uk/
ミックスココで聞けます
Sub FM
http://sub.fm/
Clubberia
http://www.clubberia.com/parties/154351
Dub StepからオールドスクールなRave Beats、ハードなテクノまで、ほんとにマニアックなサウンドをミックスし、80年代のニューウェーブ時代からテクノ/D&Bの黎明期のシーンを創ったDJ/プロデューサーの一人であるWarlockのインタビューを掲載します。
Warlock ( Rag & Bone Records)
イギリスのMixmagよりBest Dubstep Radio Stationプライズを受けたSub FMで番組を受け持ち、Breaks, Dubstep, Electro, Technoなどジャンルレスな根強いファンを持つレーベル[Rag & Bone Records]のオーナーWarlockが 2月20日にAmraxにて開催されるFIERCESOUNDSで初来日する。
ーまず音楽を始めたきっかけはなんですか?音楽的なバックグラウンドを教えてください。
子供の頃からラジオでいろんな音楽を聴いていたんだけど、音楽にのめり込んだのはBauhaus, ACR, Joy Divisionとか。インディーミュージックが大好きだったんだ。あげだしたらキリがないよ。16歳頃 Midlandsのナイトクラブでアルバイトを始めて、その時のDJがいろんな音楽をかけていたんだよね。それに影響されたのが大きかったと思う。
ー80年代後半から90年代前半はいろんな音楽に枝分かれしてきた時代ですよね。
ちょうど80年代エレクトロ時代にカレッジに行くためにロンドンに来たんだ。スクオットpartyやパイロットラジオなどが盛んでいろんな音楽を聴いた。その当時 友達とパイロットラジオ局Pulse90.6FMを作って週に3回は番組をやっていたんだよ。それによってLabrynthやHelter Skelterなどいろんなgigの誘いが来るようになったし、93年にはSpiral Tribeのセバスチャンと僕の初めてのトラックを作りリリースしたんだ。その頃の音はHard Techno Gabbaだったけど。笑
80年代エレクトロミュージックがHardcore Breakbeat Technoになってきて特にD&Bは大好きで、あのエクストリームだけど流れ続けるビートが大好きなんだ。いまだにDJ Krustはすごく好きなDJだし、ScornやDepth Chargeも影響を受けたアーティストなんだ。
ーその後Kickin' Records時代が始まる訳ですね。WarlockさんはColin Dale, DJ Hell, Bushwacka, Bambam, Surgeonなどたくさんの有名DJのリリースに関わっていましたよね。特にTechno NationとUnderground London/ Underground UKは知られていますが、その頃のお話を聞かせて下さい。
あの頃はテクノがいろんな方向に枝分かれしていった時期だし、僕自身も89年からDJをしていてそこから色んな音楽を聴いてすごく勉強になったんだ。アルバム20枚、シングル30枚くらいのリリースに関わったと思う。DJ Hellとかも僕がライセンスを取りリリースしたんだけどテクノ全盛期でいつもいいものを作れたと思う。僕はもっとアンダーグラウンドな音が好きだったからそりゃいろいろあったけれど、笑、みんな自分が信じていることをつらぬこうとしていたから それがいい方向にむかったと思うし、やってきたことには満足しているよ。
ー2001年からRag & Bone Recordsレーベルを始めたそうですが その成り行きを教えてください。
Kickin'を辞めて暫くたった頃 今まで僕を動かしていたものが音楽から何も感じられなくなったんだ。だから2年ちょっと旅にでた。アジアや南アメリカを旅していた時に何をやりたいのかが明確になり2001年にロンドンに戻ってからRag & Boneを始めたんだ。僕のパートナーでもあるStacy(DJ名 Noyeahno)と共にスタジオをセットアップした。とにかく自分達の好きな音、太いベースラインにこだわった面白い音をリリースするということだけにこだわっている。どのカテゴリーにも入らない音楽をリリースしてきたと思う。これはそうしようと思ってしたわけではなく、好きなものを選んできたらそうなったんだ。
ー確かにジャンルレスですよね。Dubstep好きにも有名なレーベルでもあるし、テクノ好きも必ずレコードを持っているし、、、
Dubstep, Breaks, electro, old schoolとTechnoのメルティングポットという感じかな?
ー現在までも今まで無名だったアーティストをリリースして、そのおかげでUkでplayできるようになったりしていますよね。Exicisionはカナダのアーティストですが 私もロンドンで観ました。これからのレーベルの方向性などを教えてください。
今までAaron Spectre, kanji Kinetic, Excision, Stagga, Drop the lime, King Cannibal等もリリースしてきたけど 僕らが好きな音を探しているだけなんだ。知られていない太くて踊れるベースラインの音をラジオでもどんどん紹介していくつもりだし、自分でも作っていくと思う。僕はレコードの音が好きだし、サウンドもいいと思う。でもCDを使うのは新しい音をplayしたいからなんだ。今聴いたばかりの新しいアーティストの曲でもCDにおとせばその日にプレイできる。それに今はみんながCDを使うから耳に聴いた感じは同じなんだ。でもレコード独特のディストーションがやはり好きだけど。。。。最近の若いオーディエンスはデジタルを買うからこれからはデジタルリリースも考えているけれど やはりレコードもリリースすると思う。勿論レコードにはレコードにあった音を選ぶけどね。 コンピレーションCDも考えているよ。
ーそれは楽しみです。去年はFabric LiveでRag & Bone Roomを持ちましたよね?今後はpartyのオーガナイズはする予定ですか?
Fabricでのレーベルナイトはとてもたくさんの人に来てもらって嬉しかった。LTJ BukemやDJ HypeのRoomもよかったし、イタリアやいろんな国からも来てくれたみたいだよ。これからも機会があれば続けていくと思う。
ー日本は初来日ですね。
5、6年前に観光で行った事があるけれどプレイするのは初めてなので とても楽しみにしているんだ!
FIERCESOUNDS -Tokyo-
2010.02.20 (SAT) @AMRAX
http://www.amrax.jp
http://www.fiercesounds.com
GUEST DJ :
WARLOCK (Rag & Bone Records)
DJ BAKU (Popgroup)
RESIDENT DJ :
DJ DAIKI (Fierceheads UK)
DJ :
DJ KAMIKAZE Live set
ZK (Effective,Sapporo)
KENI (Fierceheads UK)
HIROKI (Fierceheads UK)
LOUNGE DJ :
2BEAT (GG / Fiercesounds)
YUGO (Fierceheads UK)
DOSEI (Desima / GG / Fiercesounds)
ME:CA(Torturegarden Japan/Fusex)
DJ KONDO(BLUE ROSE/MAGNA CARTA)
DJ Tagami
Masaru & Hiro
Perfect Question [Live set]